嘆きの王冠ホロウ・クラウン
昨日、今週のお題「好きな漫画」に参加させていただき、シェイクスピアの話が出たので、少し続きを。
アーサー王伝説→GOT→スカイリム→イギリスの歴史→シェイクスピア
の流れでたどり着きました。
もともとシェイクスピア興味はありました。
でも私、理解力が低いんです。←(つまりお馬鹿さん)
もちろん何作かはちゃんと読んでいます。
ですが…睡魔に襲われることもしばしば。
読書好きなんですけどね。
シェイクスピアのリチャード2世からヘンリー8世までを読もうと思ったんです。
だけど…リチャード、ヘンリー、ロバート…同じ名前ばっかり‼‼‼‼
それに最初は
グロスター公リチャード
オックスフォード伯テイスティングス卿
公?候?伯?卿?なにそれおいしいの?状態。
頑張って色々調べました。(それは今度まとめたいな。)
が、もうそれだけでパンク。先に進めない。
そこに良いものを見つけてしまったんです。
”嘆きの王冠ホロウ・クラウン”
イギリスBBC制作ドラマ
リチャード2世からリチャード3世までがテレビドラマシリーズとして、映像化。
見るしかない。とコンプリートBOXを購入。
一気に見ました。
そしてすんなり入ってきました。
これで本を読むのにも苦労せず、読めます。
このドラマ、素晴らしいです。
映画並みの出来で、映像は美しく引き込まれます。
そして何より、MARVEL 好きの私にとって、大好きなトム・ヒドルストンとベネディクト・カンバーバッチが出ていたのも最高でした。
しかもリチャード3世を演じたカンバーバッチは、リチャード3世のはとこの子孫にあたるそうです。
こんなことってあるんですね。逸話として最高ですよね。
1話づつの感想はまたにします。